TDコンサルティングは12月18日、日本ORとの協業開始を発表した。
協業の内容はPH型コンタクトセンターソリューションに関するもので、TDコンサルティングが10月から開始した「PH型センター構築支援サービス」に、日本ORのPH型CRMアプリケーションを組み合わせ、両社のソリューションとして提供できるようになった。
両社の役務分担は、TDコンサルティングがコンタクトセンターの業務コンサルティング、日本ORがアプリケーションの導入支援をそれぞれ担当する。
今回の協業で 両社のサービス、アプリケーションを組み合わせたソリューションを導入した場合、1ユーザー当たり月額6,800円(最短契約期間1年)から提供でき、場合によっては最大20%前後の運用コスト削減を実現できるケースもあるという。