SS物産では、「企業価値の最大化」の実現を目指してさまざまな活動を展開しているが、発送の運用業務アウトソーシングは、こうした取り組みの一環としてBP活用のさらなる高度化や業務効率の向上を推進するもの。
具体的には、SS物産で稼動していた業務を「アウトソーシング川口センター」(以下 埼玉センター)に設置されているに移行して運用する。現在、SS物産で稼動している主業務に対して、性能比で約1.7倍の性能を有している。
SS物産では、BPへのアウトソーシングについて、以下のような効果を見込んでいる。
・運用活用の拡大による社内情報システム高度化の推進
・ホストコンピュータ運用業務効率の向上
・安全性、サービス性の向上