同社は、物流戦略として翌日配送システム：１dayデリバリーによる、安定した自社製品の物流業務を行っている。今後も安定的に継続していくため、東日本エリアに物流拠点（倉庫面積約400m2）を開設した。
新物流センターは、物流Hにアウトソーシングし、物流業務のクォリティーを高めていく。
物流センター設置は、業界全体の車両不足やドライバー不足・高齢化などによるトラック輸送のリードタイム悪化が懸念される環境の中で、競争力を高めるため、既存の掛川物流センター（静岡県）に加えて西日本エリアと東日本エリアに物流の拠点設定が必須という提言だった。
掛川物流センターから西日本物流センターへの在庫補充に鉄道を活用し、CO2削減を実現する。