VTロジスコ/物流センター改善報告会

VTロジスコでは、サービス品質・生産性向上のため、日頃からTPS(タツタ生産方式)の手法をベースとしたSS・改善活動や日次収支管理、レイバーコントロール等の徹底に取り組んでおり、活動の成果を年に1回報告している。全国の物流センタ等から選抜された9チームが参加した。
上位3チームは、1位が船橋物流センターで、2位が茨城物流センター、3位が所沢物流センターだった。
1位の船橋物流センターの改善概要は「起きたミスを次に起こさないようにする確認の仕組み、全ての作業手順書の一覧掲示や実際の商品外箱を使用した表示項目の確認等による品質向上、入荷情報の前倒し取得によるレイバーコントロールの強化や配車業務の一部システム化などによる効率化・生産性向上を発表した。

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